「台風シーズンが到来!9月に増える気象病と自律神経の整え快適な生活を過ごそう」
2025年09月12日
皆さん、こんにちは!
瑞江駅前はりきゅう整骨院です!
9月に増える「気象病」とは?
気圧や天候の変化で起こる不調の正体
9月は台風や秋雨前線の影響で
気圧や天候が大きく変化します。
こうした環境の変化に敏感に反応して、
頭痛・めまい・耳の詰まり感・倦怠感などの不調が出ることを
「気象病」または「天気痛」と呼びます。

原因のひとつは自律神経の乱れです。
気圧が下がると血管が拡張したり、
体内の水分バランスが崩れたりし、
体のセンサーである内耳や神経に負担がかかります。
その結果、日常生活に支障をきたすほどの状態を感じる方も少なくありません。
「天気が悪いと体調が崩れる…」という方は、まさに気象病のサインかもしれません。放置せず、早めの対策が大切です。
頭痛・めまい・倦怠感…よくある状態とは
気象病で特に多いのは片頭痛や緊張型頭痛です。
雨の前や台風が近づくと頭がズキズキ痛むという経験をされる方は多いでしょう。
その他にも
・めまい
・耳鳴り
・肩こり
・全身のだるさ
・集中力低下

など、状態は多岐にわたります。
また、体の痛みだけでなく、
気分の落ち込みや不安感といった
精神的な不調につながることもあります。
これは気圧の変化によって脳内のセロトニンの分泌が乱れやすくなるためと考えられています。
そのため、気象病は単なる「頭痛」や「疲れ」ではなく、体と心の両面に影響する不調だということを知っておくことが大切です。
季節の変わり目に気象病が悪化しやすい理由
特に9月は、夏から秋への気温差や台風シーズンの気圧変動が重なる時期です。
暑さによる体力消耗や冷房の影響で
自律神経がすでに疲れているところに、
急激な環境変化が加わるため、不調が一気に出やすくなります。
さらに、朝晩の気温差が大きくなることで、体温調節がうまくいかず、
冷えや血流不良の状態を悪化させる原因になります。
このように、9月は気象病が悪化しやすいリスクの高い時期といえます。
毎年この時期に体調を崩しやすい方は、
予防のための生活習慣改善や、
整骨院での専門的なケアを取り入れることがおすすめです。
気象病と自律神経の深い関係
自律神経の役割と乱れが起きる仕組み
私たちの体には「交感神経」と「副交感神経」という2つの自律神経があり、体温・血圧・呼吸・消化などを自動的に調整しています。
通常はバランスを取りながら働いていますが、急な気圧や気温の変化はこのバランスを崩す大きな原因になります。
例えば低気圧が近づくと副交感神経が優位になりやすく、体がだるく感じたり、眠気が強くなったりします。
一方で交感神経が過剰に働くと、頭痛や肩こり、動悸といった不調が出やすくなります。
つまり気象病は、自律神経の乱れによって引き起こされる全身的な不調のサインなのです。
低気圧が体に与える影響とは
低気圧になると、大気中の酸素が薄くなり、血中酸素濃度が低下しやすくなります。これにより脳や筋肉に十分な酸素が行き渡らず、頭痛や倦怠感が出やすくなります。
また、気圧の変化によって内耳の気圧センサーが刺激され、めまいや耳の詰まり感を感じる方も多いです。
さらに血管が拡張しやすくなることで、神経を圧迫して片頭痛や神経痛を引き起こすこともあります。こうした仕組みから、台風や雨の日に「古傷が痛む」「頭が重い」といった声が増えるのです。
気象病が女性やデスクワーカーに多い理由
実は気象病は女性に多いと言われています。
その理由のひとつは、女性ホルモンと自律神経の関係です。
ホルモンバランスが乱れやすい時期には、
自律神経も影響を受けやすく、気象病が強く出ることがあります。
また、長時間のデスクワークやスマホ操作によって
猫背や首肩のこりが慢性化している方も要注意です。
姿勢不良で血流が滞っているところに気圧変動が加わると、
さらに自律神経が乱れ、頭痛・肩こり・集中力低下が悪化しやすくなります。
つまり「気象病は天気のせいだけではなく、日頃の生活習慣も大きく影響している」ということです。
自律神経の乱れを整える生活習慣
睡眠と食生活の見直しでできること
自律神経を整えるために最も大切なのは、規則正しい生活リズムです。
特に睡眠不足は自律神経の大敵であり、
夜更かしや不規則な就寝時間が続くと、
交感神経が過剰に働いてしまい、
疲れが取れにくい・頭痛が出やすいといった不調につながります。
睡眠の質を高めるためには、
就寝前のスマホやPCの使用を控え、
ぬるめのお風呂に浸かってリラックスすることがおすすめです。
また、食事も重要な要素です。
冷たい飲み物や偏った食事は胃腸に負担をかけ、
自律神経を乱す原因になります。
バランスの取れた食事と適度な水分補給を意識しましょう。
気象病予防におすすめのストレッチや耳マッサージ
自律神経の乱れからくる気象病を和らげるセルフケアとして、耳マッサージが有効です。
耳には血流や神経を整えるツボが多く集まっており、
両耳を軽く引っ張ったり回したりするだけで、
血流改善やリラックス効果が期待できます。
また、肩や首回りのストレッチも効果的です。
長時間のデスクワークで固まった筋肉をほぐすことで、
血流が良くなり、自律神経のバランスも整いやすくなります。
毎日のちょっとした習慣で、「天気が悪い日も快適に過ごせる体」を目指すことができます。
体の冷えや血流不良を防ぐセルフケア
9月は朝晩の気温差が大きく、体が冷えやすい時期です。
冷えは血流を悪くし、自律神経の乱れを助長します。
日中との寒暖差で体がだるいと感じたときは、
腹巻きやレッグウォーマーなどで体を温めると良いでしょう。
さらに、温かい飲み物を積極的に摂る、
軽い運動で体をほぐすなども効果的です。
血流が良くなることで脳や神経への酸素供給もスムーズになり、気象病の状態が和らぐ可能性があります。
冷え対策を意識することは、結果的に自律神経を安定させる近道になるのです。
整骨院でできる気象病ケア
姿勢調整・骨格バランスから整えるアプローチ
気象病は気圧や気温といった環境要因に加えて、日常の姿勢や骨格の歪みが大きく関わっています。
猫背や骨盤の歪みがあると、
首や肩に負担がかかり血流が滞りやすくなり、
自律神経のバランスが乱れやすくなります。
整骨院では骨格の歪みを整えることで、
神経や血管の圧迫を軽減し、
頭痛・肩こり・倦怠感の緩和につなげることが可能です。
姿勢の改善は一時的な効果にとどまらず、「気象病に負けない体づくり」にも役立ちます。
血流と神経の流れを促す施術の特徴
自律神経の乱れは、血流不良や筋肉の緊張と深い関わりがあります。
整骨院での施術は、筋肉の硬さをほぐして血流を促進し、
神経の流れをスムーズにすることを目的としています。
特に首・肩・背中の筋肉をやさしく緩めることで、
脳への酸素供給がスムーズになり、
頭痛やめまいの軽減が期待できます。
また、自律神経が整うことで睡眠の質改善や疲労回復にもつながるため、気象病の根本的なケアにつながります。
当院が大切にしているリラックスと回復サポート
私たち整骨院では、単に不調を「和らげる」だけではなく、
心身ともにリラックスできる空間づくりを大切にしています。
リラックス状態は副交感神経を優位にし、自律神経のバランスを整える効果があります。
さらに、一人ひとりの生活習慣や体の状態を丁寧にカウンセリングし、ご自宅でできるセルフケアや日常生活の工夫もアドバイスしています。症状が強い時期も安心して過ごせるように、施術とサポートを組み合わせて長期的な体質改善を目指します。
気象病に関するよくある質問
気象病は治るの?改善できるの?
気象病は「完全に治る」というよりも、
生活習慣や施術によって状態を和らげ、コントロールできるものと考えるのが現実的です。
自律神経を安定させる生活リズムを意識し、
整骨院で姿勢や血流を改善していくことで、
状態の頻度や強さを大幅に軽減できます。
早めのケアを続けることで、毎年つらかった季節を快適に過ごせる方も少なくありません。
薬に頼らずに状態を和らげる方法はある?
薬に頼らずに状態を和らげたい方には、
耳マッサージや軽い運動、深呼吸などのセルフケアがおすすめです。
さらに、睡眠の質を高めたり体を温めたりすることも効果的です。
ただし、強い頭痛やめまいで日常生活に支障をきたす場合は、自己判断せず医療機関に相談してください。整骨院での施術も、薬に頼らない自然な改善方法のひとつです。
気象病と偏頭痛の違いは?
気象病と偏頭痛は似たような症状がありますが、
原因や発症のきっかけに違いがあります。
偏頭痛は脳の血管拡張による神経の過敏反応が主な原因ですが、気象病は気圧変化や自律神経の乱れが大きな要因です。
どちらも「頭痛」という結果は同じでも、根本的な仕組みが異なるため、対応方法も変わってきます。状態のパターンを把握することが改善の第一歩です。
気象病は男性にも起こる?
はい、気象病は男性にも起こります。
女性に多いと言われていますが、それはホルモンバランスの影響があるためです。
実際には男性でもデスクワークが多い方、運動不足の方、慢性的な肩こりや腰痛を抱えている方は気象病の影響を強く受けやすい傾向があります。性別に関係なく注意が必要です。
子どもでも気象病になるの?
子どもでも気象病になることがあります。
特に敏感な体質のお子さまや、季節の変わり目に体調を崩しやすい子は注意が必要です。
頭痛やめまいを「天気のせい」と感じにくく、本人もうまく伝えられないことも多いため、学校を休みがちになる・集中力が続かないなどのサインがあれば、気象病を疑うことも大切です。
気象病に悩んでいる方へ ~早めの相談が大切です~
9月は気温や気圧の変化が激しく、気象病や自律神経の乱れによる不調が増える季節です。
頭痛やめまい、だるさを「仕方ないこと」と放置してしまうと、状態が慢性化し、日常生活に大きな影響を及ぼすこともあります。
整骨院では、骨格の歪みや筋肉の緊張を整えることで、
血流改善や自律神経のバランス回復をサポートします。
さらに、一人ひとりの生活習慣に合わせたセルフケアの提案も行うため、再発予防にもつながります。
「天気が悪いと必ず体調が崩れる…」
「季節の変わり目がつらくて毎年困っている…」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ当院にお気軽にご相談ください。
状態が軽いうちからケアを始めることで、
快適に過ごせる毎日を取り戻すことができます。
一緒に気象病に負けない体づくりを始めてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました
お気軽にご相談していただけたらと思います!
前回の投稿はこちらから「間違った負荷がもたらす異常について」





