スポーツによる怪我
- 捻挫を繰り返している
- 肉離れの痛みを早く解消したい
- 試合に早期復帰をしたい
- 練習中に怪我をしてしまった
- 運動中に膝の痛みを感じる
怪我をそのままにしてスポーツを続けていませんか?
捻挫や肉離れをしてしまったあと、違和感を持ったまま運動を続けていると、思いっきりスポーツを楽しむことができなかったり、また他の場所を怪我してしまうかもしれません。
今、怪我をしていなかったとしても、全力でスポーツに取り組みたいという方にもしっかりと身体のメンテナンスをされることをおすすめします。
スポーツによる怪我は、2つに分類されます
大きく分けて、スポーツでの怪我はこれらの2パターンになります。
1.急性外傷
身体をぶつけたとき、ひねった時に大きな力が身体にかかることで起こる状態。
怪我以外の部分の筋肉の強さや、その筋肉を落とさないためのトレーニングが必要です。
主な状態は、捻挫、突き指、骨折、肉離れ、打撲、脱臼など。
2.スポーツ障害
身体の使い過ぎや負担のかかりすぎ、繰り返す動作によって起こる慢性の状態。
間違った身体の使い方や姿勢による原因から、痛みを生じる可能性のある原因を解消することが必要です。
主な状態は、オスグッド、シンスプリント、野球肩・肘、ジャンパー膝など。
身体のメンテナンスの大切さ
怪我をした後、痛みをかばうために身体は不自然な使い方をするため、その結果、これまで怪我をしたことがないような箇所を痛めてしまうこともあります。
この状態では、スポーツパフォーマンスが下がりどんどん復帰できる期間が伸びてしまう…という悪循環になってしまいます。
こうなる前に、早めに身体のメンテナンスを行うようにしましょう。
「よくある捻挫、少し痛みがあるだけだから。」と、痛みがあるのにスポーツを続けていると、靭帯を伸ばしてしまい、日常生活が過ごしづらいほどのトラブルを起こしかねません。
当整骨院は、スポーツを頑張る皆様を、全力でサポートいたします。身体のトラブル解決なら、お任せください。
怪我への施術について
いつ、どんな動作で怪我をしてしまったのか?どんなスポーツをされているのか、などをカウンセリングでお伺いいたします。
痛めてしまった原因がご自身で把握できていない場合もあるため、トレーニングの頻度や柔軟性などもチェックをしていきます。
施術に入る前に、あらゆる角度から原因を特定し、状況を説明、内容にご納得いただいた上で、施術を開始いたします。
施術は、痛みが生じている筋肉の柔軟性を高めることにより、痛みやこり・はりを取り除き、可動域を広げ、身体にかかる負担を減らしていきます。
また、身体の土台である背骨や、骨盤も確認し歪みが見られたら正しい状態に整えていきます。矯正をすることによって、パフォーマンスアップも見込めます。
スポーツによってフォームのアドバイスやトレーニング方法もお伝えしますので、スポーツに関する困りごとはお気軽にご相談ください。