腰からお尻のシビレ・・・もしかして坐骨神経痛?
2020年07月15日
こんにちは!瑞江駅前はりきゅう整骨院です!
新型コロナウイルスの影響で在宅ワークが続いている方、出社している方など様々だと思いますがしっかり手洗い、うがいは行い予防に努めましょう!
本日は坐骨神経痛についてお話しします!
こんな症状はありませんか?
・おしりから足にかけて痛みがある
・長い時間立っていると足腰が辛い
・腰を反らすと足に痛みやしびれを感じる
・おしりの痛みが強く座り続けるのが辛い
・体をかがめると痛みが強くなる
こんな症状がある方は坐骨神経痛⚡かもしれません!
坐骨神経痛とは腰から足にかけて伸びている坐骨神経がさまざまな原因によって圧迫、刺激されることで現れます!
多くの場合、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻、太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれが現れます!
↑詳しい症状はわかりやすく動画にまとめました!
黄色くて太い管が坐骨神経→
原因
年齢が若い場合は腰椎椎間板ヘルニアが多く、高齢になると腰部脊柱管狭窄症が増えてきます!そのほかにも原因は様々あります!
①腰椎椎間板ヘルニア
背骨は椎体という骨が連なってできています。この椎体と椎体の間に椎間板というクッションの役割をする軟骨があります。この椎間板がはみ出したり、飛び出したりするのが椎間板ヘルニアで腰部の椎間板で起こると神経を圧迫し、坐骨神経痛を起こしてしまいます。
同じ姿勢を長時間続けたり、急に重たい物を持ち上げると発症する危険性があります!
②腰部脊柱管狭窄症
脊柱管は背骨の中央にあり、脊髄とそれに続く神経が通っています。この脊柱管が狭くなるのが脊柱管狭窄症で腰あたりで発症するのが腰部脊柱管狭窄症となります。
腰部脊柱管狭窄症になると神経を圧迫し、腰の痛みやしびれなどの症状を起こします。
③変形性腰椎症
腰椎の形が変形し、神経を圧迫して腰に痛みや足のしびれを起こすのが変形性腰椎症です。
原因としては加齢、同一姿勢を長時間続ける、運動などで腰に過度の負担をかけることなどが挙げられます!また変形性腰椎症は脊柱管狭窄症の原因になります。
↑原因の筋肉など動画にまとめています!
施術法
1.物理療法
・温熱療法
・マッサージ療法
・低周波電気療法
・赤外線やマイクロ波による治療
・針治療
物理療法にはそれぞれ効果が違っており、筋肉の緊張状態緩和、筋活動促進、血流改善などがあります!
2.運動療法
体操やストレッチにより、筋肉の緊張を和らげ血行を良くし、痛みを改善する治療法。
筋力トレーニングをすることで腰を支える筋肉が付き腰が安定するので腰椎への負担が減ります。
3.装具療法
コルセットなどで腰椎を支え、安定させる事で痛みを和らげる治療法です。
当院では筋膜リリースやトリガーポイントマッサージ、根本的施術である姿勢矯正やEMSトレーニングがあります!
また日常生活で気を付けていただきたいことや自宅でできるセルフケアなどもお伝えしています!
↑当院での施術法をわかりやすくまとめました!
江戸川区で坐骨神経痛、腰痛、寝違え、肩こりなどお困りの方は都営新宿線瑞江駅徒歩1分。瑞江駅前はりきゅう整骨院までご相談下さい。
おまちしております★