江戸川区にお住いの方必見！40歳～50歳に多い頸椎症について！

2025年09月4日

こんにちは！
瑞江駅前はりきゅう整骨院です！

今回は４０代～５０代ご年齢に多い頸椎症についてお伝えしたいと思います！

何事もそうですが症状は進行する前にケアができるのをおススメします！
是非参考にしていただけたらと思います。

・頸椎症とは？首の骨や神経の仕組み！

頸椎症とは、首の骨である頸椎に変形や老化が生じ、神経や血管を圧迫してしまうことで起こる不調の総称です。頸椎は7つの骨で構成され、その間にはクッションの役割を果たす椎間板があります。
しかし加齢や長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用などで椎間板がすり減ると、骨や靭帯が変形し、神経を圧迫することで痛みやしびれが発生します。

初期は単なる首や肩のこりと思われがちですが、進行すると手の動かしにくさや歩行障害につながることもあります。症状を放置せず、早めに専門的なケアを受けることが重要です。

主に頸椎症性神経根症と脊髄症性脊髄症に分けられます。

・なぜ頸椎症になるのか？主な原因と生活習慣

頸椎症の原因は「加齢による変化」だけではありません。

もちろん年齢とともに椎間板が弱くなることはありますが、最近では20〜30代の若い世代でも発症するケースが増えています。

その背景には、長時間のパソコン作業やスマートフォン操作により、首が前に突き出した「ストレートネック」姿勢が挙げられます。

また、運動不足によって首や背中の筋肉が弱まると、頸椎への負担が増え、変形や炎症を引き起こしやすくなります。

さらに、仕事や家事による姿勢のクセやストレスも首周辺の緊張を高め、頸椎症を悪化させる要因となります。

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・放置するとどうなる？頸椎症が進行したときのリスク

頸椎症を「ただの首こり」と思って放置してしまうと、症状は徐々に進行し、生活の質を大きく下げてしまいます。

例えば、神経への圧迫が強まると、手先のしびれや力の入りにくさが出てきます。
これにより、細かい作業や日常生活の動作が難しくなります。

さらに悪化すると、下半身にまで影響が及び、歩行のふらつきや足のしびれを感じるようになるケースもあります。こうした状態は「頸椎症性脊髄症」と呼ばれ、手術が必要になる場合もあります。

軽度の段階で適切な施術を受けることが、将来的なリスクを防ぐ最善策です。

 

・瑞江駅前はりきゅう整骨院で行う頸椎症へのアプローチ

全身整体コース

当院の1番スタンダードなメニューの一つです！
筋肉を緩めるのをメインに行うものになります。

患者様それぞれの筋肉の硬い部分や、骨格などの歪みに合わせて調整していくメニューになります。

猫背矯正

ストレッチ系のメニューになります！
首の隙間を広げること
姿勢を正し理想的な位置にしてあげることができます。

パソコン作業をしていると
頭が前にきてしまうため
それを支えるために後ろに筋肉が緊張します！

その状態が続いてしまうと肩こりが強くなり固まった結果首にかかる負担が多くなる為
姿勢をよくして負担をかけないようにします！

鍼灸施術

細い針を特定の経絡（けいらく）やツボに刺激し、体内の気や血の流れを整えることを目的としています。

はり・鍼灸で身体を刺激すると、脳内からセロトニンやモルヒネのような役割を持つホルモンが放出されます。

この物質が痛みを抑え、痛みを脳に伝える神経経路をブロックすることで脳と脊髄からのダブルでアプローチし痛みを緩和します。

とにかく痛みを取りたい！という場合や初期の段階では、はり・鍼灸が効果的な場合があります！

ハイボルテージ

ハイボルテージでは、主に2つのメリットがございます。

１つめは高電圧の電流が神経を刺激し、痛みを感じる神経伝達を抑制します。

これにより、脳への痛みの信号が減少し、痛みが緩和されます。

2つ目は血流改善です。電流が筋肉や血管を刺激することで、膝周辺の血流が増加します。
これにより、酸素や栄養素がより多く供給され組織の回復が促進されます。

 

最後まで見ていただき誠にありがとうございました！

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