瑞江や篠崎にお住まいの方へ!現代人を悩ませる腰痛と原因の筋肉とは?
2025年01月20日
こんにちは!
瑞江駅前はりきゅう整骨院です!
今回は多くの現代人を悩ませている腰痛についてまとめました!
この記事は以下のお悩みがある方にオススメです!
・起床時に起きるのが辛い
・常に腰が重い感じがする
・長時間のデスクワークが辛い
・お尻から足にシビレや痛みがある
・運動中・運動後に腰が痛くなる
腰痛とは?
腰痛とは現代人を悩ませる現代病ともいえます。
日常生活での日々の腰に対する負担が積み重なって、重だるさから次第に痛みを感じることが多くなります。
痛めたというよりは、不良姿勢による日々の負担と身体の機能低下(筋力・柔軟性)により、腰に対して痛みを感じてしまいます。
主に腰痛は、腰の関節に対して負荷がかかり、痛みを感じてしまうのか。もしくは、そこを支えようとして腰やお尻周りなどの筋肉が過緊張して感じてしまうもの。このどちらかが多いといわれています。
痛みの経過は、多少の感覚差はありますが、違和感から始まり、重だるさ、鈍い痛み、ギックリ腰などの鋭い痛みやしびれへと悪化してしまいますので、早めの対処が必要です。 人は同じ姿勢を維持しようとして同じ筋肉を使います。
そうすると頑張る筋肉(硬くなる筋肉)に負荷は生じます。
反対にさぼっている筋肉(うまく使えていない筋肉)が働くことが出来ず、頑張る筋肉だけに負担が来て、上記のような症状を感じます。
腰痛の原因になりやすい筋肉
腰痛に関わる筋肉には、腸腰筋、腰方形筋、脊柱起立筋などがあり、この筋肉が衰えたり固まったりすると、腰の負担が大きくなって、痛みにつながってしまいます!
1.腸腰筋
股関節の深部にあるインナーマッスルで、腹筋の代表格といえる筋肉です。
特に大腰筋は腰椎に付着しているので腰痛の原因にはなりやすいです。
腰を前に曲げるときに使いますが、デスクワークの姿勢でいると腸腰筋が縮まってしまい、反り腰や骨盤のゆがみの原因となります。
腸腰筋は奥深くにあるので、自分でアプローチするのは難しい筋肉です。
2.腰方形筋
腰の奥深くにあり、腰椎を両側から支えている長方形の筋肉です。
姿勢を安定させるのに重要な役割を果たしています。
腰方形筋は左右対称の筋肉なので、バランスが崩れると、片方の腰だけが痛んだり、腰をひねったときに痛みが生じたりします。
3.脊柱起立筋
頭から骨盤まで背骨に沿ってある長い筋肉です。
棘筋、最長筋、腸肋筋の3つの筋肉で成り立っています。
背骨をまっすぐに保つ働きがあり、正しい姿勢の維持には欠かせません。
脊柱起立筋が弱くなると、S字カーブが深くなり、腰に負担がかかりやすくなってしまいます。
当院の施術方法
腰痛は、姿勢不良・股関節や肩甲骨の歪みなど様々な要因から起こり、鈍い痛み・急性の痛み・しびれなど症状も様々です。
そこでまず、お客様のお話をしっかりお聞きして痛みが出現してからの経過と現在の状態を確認し、関節・筋肉・そのほかでどこに原因があるかを検査の中で評価していきます。
痛みの原因は、痛みがある患部にあるとは限りません。
腰に痛みがあっても首や肩・股関節・足などに原因がある場合も多くみられます。
それは、検査や評価の段階でも、お客様自身で実感して頂けるかと思います。
そして、お客様に合わせてわかりやすく丁寧に状お身体の状態をご説明をしていきます。
また、お客様がどのようなことに困っているのか、どこまで痛みを解決したいのか、腰痛を解消してどんなことがしたいのかなどをお聞きしてゴールを共有した上で、施術の方法とメニューをご案内します。
施術だけで痛みが回復するわけではなく、根本から改善したり、再発を予防するためには、[セルフケアとトレーニング]が不可欠です。
施術後の状態や筋肉の柔軟性をキープするための姿勢や身体の使い方、ご自宅でできるストレッチやトレーニングなどのセルフケアもお伝えしていきますのでご安心ください!
腰痛は、初期段階での対応が大切です!
我慢していると、痛みやしびれが悪化したり、ギックリ腰などに移行するのがほとんどです。早期対応で回復するまでの期間もぐっと短くなりますので、お一人で悩まず一日でも早くi-care鍼灸整骨院グループまでご相談下さい。
お客様が目指すゴールに向けて最高の結果が出せるようにi-careグループのスタッフ一同全力でサポートしていきます!
最後まで見ていただき誠にありがとうございました!
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