瑞江、篠崎の患者様必見!交通事故の痛みはすぐに現れない!?

2025年03月21日

みなさん、こんにちは!
瑞江駅前はりきゅう整骨院です!

だんだん暖かくなってくるので
外に出かける方は増えてきますね!

そこで思わぬところで事故に遭ってしまうかもしれません…

今回はその対策とリスクについてになります!

1. 交通事故後にまずやるべきこと

1-1. 安全確保と警察への連絡

事故が発生したら、まず自身の安全を確保し、二次被害を防ぐことが最優先です。
その後、警察に連絡し、事故の届け出を行いましょう。

1-2. 相手との情報交換

事故相手の名前、住所、電話番号、車両ナンバー、保険会社の情報を必ず確認します。これは後の補償手続きに重要です。

1-3. 目撃者の確保と証拠の記録

事故の状況を証言してくれる第三者がいる場合は、連絡先を聞いておきましょう。また、スマートフォンで事故現場の写真を撮影し、証拠を残すことも大切です。


2. 交通事故後に起こる状態とそのリスク

交通事故の直後は「大したことはない」と感じることもありますが、時間が経つにつれて様々な状態になります。ここでは、代表的な状態とそのリスクについて詳しく解説します。


2-1. 交通事故後に起こりやすい状態

むち打ち(頸椎捻挫)

首が前後に強く揺さぶられることで発生する損傷です。特に追突事故で多く見られ、事故直後は痛みを感じないこともありますが、数時間~数日後に状態が悪化することが多いです。

主な状態

✅ 首の痛み、動かしにくさ

✅ 肩こりや腕のしびれ

✅ 頭痛、めまい、吐き気

✅ 自律神経の乱れ(倦怠感、集中力低下など)

リスク

・放置すると慢性的な首や肩の痛み、頭痛が続く

・神経が圧迫されることで、しびれや手の力が入りにくくなる

・自律神経が乱れると、不眠や倦怠感が続く可能性がある

腰痛・背中の痛み(腰椎捻挫・打撲)

交通事故の衝撃によって、腰椎や周辺の筋肉・靭帯が損傷し、腰痛や背中の痛みが現れることがあります。特にシートベルトで固定されていた場合、腰への負担が大きくなりやすいです。

仕事で腰が痛い女性のイラスト

主な状態

✅ 腰の痛み、重だるさ

✅ 背中の違和感や痛み

✅ 座ったり立ったりする際の痛み

✅ 下半身のしびれ

リスク

・腰の筋肉や靭帯が硬直し、慢性的な腰痛になる

・ヘルニアや坐骨神経痛を引き起こす可能性

・痛みをかばうことで、股関節や膝にも負担がかかる

頭痛・めまい・吐き気

むち打ちに伴い、首の筋肉や神経が圧迫されることで、血流が悪化し、頭痛やめまい、吐き気が起こることがあります

主な状態

✅ 頭の締めつけ感やズキズキする痛み

✅ 立ちくらみやふらつき

✅ 乗り物酔いのような吐き気

✅ 目のかすみや耳鳴り

リスク

・血流の悪化によって、慢性的な頭痛が続く

・めまいや吐き気がひどくなると、日常生活に支障をきたす

・脳への影響(脳震盪や脳内出血)の可能性もあるため、注意が必要

④ 手足のしびれ

交通事故の衝撃で頸椎や腰椎にダメージを受けると、手足にしびれが出ることがあります。これは神経が圧迫されている可能性があり、放置すると感覚が鈍くなったり、力が入りにくくなったりすることも。

主な状態

✅ 指先や腕、足先のしびれ

✅ 力が入りにくく、物を落としやすい

✅ 歩行時にふらつく

リスク

・神経の圧迫が長引くと、感覚異常や筋力低下につながる

・日常生活で不便を感じやすくなる(箸が持ちにくい、ボタンが留めにくいなど)

・長期間放置すると、神経の回復が遅れることも

⑤ 自律神経の乱れ

交通事故の衝撃やストレスによって、自律神経が乱れることがあります。特にむち打ちと関連して、倦怠感や不眠、精神的な不調が現れることも。

主な状態

✅ 眠れない、寝つきが悪い

✅ なんとなく体がだるい

✅ 集中力が続かない、気分の落ち込み

✅ 動悸や発汗、胃腸の不調

リスク

・長期間続くと、うつにつながることもある

・睡眠不足が続くことで、日中の活動に支障をきたす

・自律神経が乱れてしまい、慢性的になってしまう可能性も


2-2. 事故後すぐに辛さがなくても油断は禁物!

交通事故直後はアドレナリンの影響で痛みを感じにくくなることがあります。しかし、時間が経つとともに痛みや違和感が出てくるケースが多いため、「大丈夫」と思っても油断せず、早めに医療機関を受診しましょう。

辛い状態が遅れて出る理由

✅ 事故直後は興奮状態にあり、痛みを感じにくい

✅ 炎症がじわじわと広がり、翌日~数日後に痛みが増すことがある

✅ 筋肉や神経へのダメージが徐々に現れるため


2-3. 早めの施術が大切!放置するとどうなる?

交通事故後を放置すると、以下のようなリスクが高まります。

✔ 状態が慢性化し、長年にわたり痛みに悩まされる

✔ 自律神経の不調が続き、睡眠や集中力に影響が出る

✔ 事故との因果関係が認められず、保険適用が難しくなる

また、適切な施術を受けないと、交通事故による補償(慰謝料・施術費)が受けられなくなる可能性もあるため、早めの対応が重要です。


3. 交通事故後の施術は整骨院でも可能!

3-1. 整骨院での交通事故施術のメリット

整骨院では、交通事故によるむち打ちや腰痛の施術が可能です。医療機関と併用して通院することもでき、手技療法や電気施術を活用して、痛みの根本改善を目指します。

3-2. 自賠責保険を使えば施術費0円

交通事故の治療は自賠責保険の適用が可能なため、施術費の自己負担が不要になります。手続きも整骨院がサポートしてくれることが多いため、安心して施術を受けられます。

3-3. 個別対応でしっかりケア

病院では診察が短時間で終わることが多いですが、整骨院では患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術が可能です。痛みの改善だけでなく、リハビリや日常生活のアドバイスも受けられます。


4. 交通事故治療の流れと注意点

4-1. 病院に行く

交通事故後は、まず病院や整形外科にいき、診断書を発行してもらいましょう。これがないと保険の手続きがスムーズに進みません。

病院でどういうことを伝えればいいかわからない方は一度来ていただければ、伝えてほしい内容を伝えることができるので、最初に整骨院に来ていただいても大丈夫です!

4-2. 保険会社に整骨院での施術を希望することを伝える

施術を整骨院で受けたい場合は、保険会社に「整骨院に通いたい」と伝えることで、自賠責保険を適用できます。

4-3. しっかりと通院することが大切

通院回数が少ないと、施術途中で打ち切られることもあるため、状態が改善するまでしっかり通い続けることが重要です。


5. 交通事故治療に関するよくある質問

Q1. 交通事故の施術はいつまで受けられる?

A. 基本的には3~6か月が目安ですが、状態によって異なります。

Q2. 整骨院と病院、どちらに通うべき?

A. 病院で診断を受けた後、整骨院でリハビリを受けるのがベスト。病院と整骨院を併用することが可能です。

Q3. 保険会社が整骨院での施術を認めてくれない場合は?

A. 当院に相談していただけたらと思います
  保険会社にどういうふうに伝えればいいのかお伝えすることができます!

Q4. 事故から時間が経ってから痛みが出てきた場合は?

A. 事故から数日~1週間以内に受診するのが理想ですが、遅くなっても治療を受けられる可能性があるため、まずは相談を

Q5. 整骨院での施術どのくらいの頻度がいい?

A. 最初の1か月は週3~4回程度通うのが理想です。その後、状態に合わせて頻度を調整していきます。


6. 交通事故施術なら当院へ!早めの対応が鍵

交通事故によるむち打ちや腰痛を放置すると、長期間にわたる不調に悩まされることがあります。当院では、交通事故事故の痛みの早期回復をサポートします。

自賠責保険適用で施術費0円

一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術

病院との併用OK!リハビリもしっかりサポート

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