瑞江・篠崎の方へ!今の寒い季節に増加する寝違えとは?
2024年12月24日
こんにちは!
瑞江駅前はりきゅう整骨院です!
最近は特に寒くなってきましたね🥶
今回はこんな時期に特に増加する寝違えについてまとめました!
この記事は以下のお悩みがある方におすすめです。
- 最近首が痛くなった。
- 首が凝ることが多くなった
- 頭痛が増えたような気がする
寝違えとは?
寝違えとは、捻挫の1種です。
急に痛くなって首や肩の動きが制限されてしまった状態です。
特に睡眠中の寝返りや起床時に無理な体勢になった際に寝違えが起きてしまいます。
つまり、筋肉の硬さから血行不良が起こり、その状態で無理な動きをすると寝違えは起こりやすいです。さらに、寒冷にさらされると縮こまる姿勢になるので筋肉や関節はより緊張して寝違えは起こりやすいといえます。
どのような状態か?
首の動きの運動制限があらゆる方向に現れます。
特に多いのが、左右に捻る動き(回旋)や左右に倒す動き(側屈)に多い傾向にあります。
肩から首に付着している筋肉(肩甲挙筋・僧帽筋など)が無理に捻られてしまった状態なので炎症が起こり、ズキズキする痛み・瞬間的に刺す痛み(鋭痛)を感じることが多いです。
放置すると・・・
寝違えで固まってしまった筋肉を放置してしまうと、首周囲の血流を充分に行き渡らせることができなくなってしまいます。そのため充分な酸素や栄養が得られず下記のようなさまざまな不調が現れてしまいます。
- 背中・頭・目の痛み
- 腕のしびれ
- 吐き気や耳鳴り
放置してしまうと本来の状態に戻るまでに時間がかかってしまうので痛みが出た当日など、早めにご相談することがおすすめです!
寝違えの改善方法とは?
寝違えを起こしてしまったら、無理に動かすことはせずに日常生活の中で痛みが出ない範囲で徐々に動かしていきましょう。
基本的には安静にしていることで自然に治っていきます。しかし、腫れや熱感がある場合は、患部を冷やすことで血流が減少し炎症を引き起こす物質の供給が減少するので効果的です。
腫れや熱感がない軽度の場合は、温める方が効果的です。ストレッチやお風呂に浸かることで血流を良くしていきましょう。
寝違え⇒腫れ・熱感あり⇒患部を冷やす
寝違え⇒腫れ・熱感なし⇒患部を温める
当院での施術方法
しっかりと問診・検査した上でどこの部位の損傷なのか判断していきます!
状態によってはハイボルテージなどの特殊施術によって痛みの改善に努め、痛みの根本改善から再発防止までの施術プランをご提案いたします。
自宅でのポジショニング、注意点からケアの仕方もしっかりとお伝えしていきますのでお気軽にご相談ください!
最後まで見ていただき誠にありがとうございました!
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