瑞江・一之江・篠崎にお住まいの方へ!整体シリーズ『梨状筋症候群』
2023年09月1日
こんにちは！瑞江駅前はりきゅう整骨院です。
こんなお悩み出たことはないですか？
・座ろうとすると腰やお尻が痛い
・長時間座ってるとお尻が痛い
・お尻から足にかけてしびれる
・整形外科を受診してもレントゲンに異常がなく、湿布や痛み止め薬を飲んでいるけど
「なかなか状態が変わらない･･･」
「つらい痛みをガマンしている･･･」
もしかするとそれは梨状筋症候群の症状かもしれないです。
こういった状態が続くと慢性化して、日常生活が困難なほど悪化することがあります。
〇梨状筋症候群とは？
まず梨状筋（りじょうきん）という筋肉を初めて聞いたという方は多いと思います。
梨状筋とは臀部を構成する筋肉で骨盤の深層にある筋肉（いわゆるインナーマッスル）です。
梨状筋は通常は柔らかいのですが、何らかの原因により負担がかかると筋肉が緊張して硬くなります。
梨状筋が硬くなるとその下を通る坐骨神経を圧迫し神経痛のような痛みやしびれを引き起こします。
これを「梨状筋症候群」と言います。
～原因～
筋肉が硬くなってしまうのが一番の要因です。
筋肉で言うと梨状筋、大殿筋、中殿筋、大腿筋膜張筋、腸腰筋といった筋肉が硬くなります。
硬くなる原因はいくつかあります
↓↓
日常生活やスポーツなどで負荷を繰り返すことで筋肉が硬くなってしまいます。
長時間のデスクワーク・長時間の運転なども原因になりやすいです。
そして、実はこういうのも、、、
『普段から足を組んで座ることが多い人』
『姿勢が悪い』
『産後等で骨盤が歪んでいる』
『水をあまり飲まない人』
『寝不足の人』
このような方は腰、おしり、足の筋肉が硬くなりやすいため、動き始めなど痛みやしびれが生じることがあります。
症状
ではどんな症状がでる？？
梨状症候群は、神経痛のようなしびれが主な症状で、臀部痛や太ももの裏の痛みなど様々なものを引き起こします。梨状筋に硬さがあると、股関節を外側に捻ったり、他動的に内側に捻ると痛みが出ます。特に、下肢を伸ばした状態で脚を上にあげる（SLRテスト）と痛みがでます。これは椎間板ヘルニアでも出るので見分ける事が大切です。
主な症状としては↓
☐おしりの痛み
☐足への重だるさ
☐足の違和感
☐おしりから足にかけてのしびれ
☐足に力が入らない
このように主におしりや太もも、足先にかけて痛みやしびれなどを引き起こします。
また、日常的に座るときや股関節を動かしたときに痛い。
おしりを押すと痛みや筋肉の硬さを感じるのも特徴の一つです。
日常生活で出やすいのはデスクワークや車の運転時などで、長時間の同姿勢後に重だるさ、しびれなどを感じます。
梨状筋症候群は一般的にはあまり認知度は高くありません。
また、レントゲンやMRIなどの検査で見つけることができないため、梨状筋症候群と知らずに「つらい痛みに長い間悩んでいる…」といったケースも少なくありません。
〇見分け方
実はご自身でも梨状筋症候群になりやすいかを見分けることが出来ます。
これが見られると危機サインだと思ってください!
この絵のように仰向けになった際につま先が外を向いていたり、足の長さが違っていたりすると梨状筋やお尻周りの筋肉が拘縮してしる可能性が高いので要注意です!
瑞江駅前はりきゅう整骨院では、お悩みが早く減るようにヒヤリングをしっかりして、検査・評価にて原因を見つけ、筋肉の硬さ・骨盤の歪みを全身整体コースにて取り除いたりやトレーニング（EMS）にて正しく体が動くように施術をしていきます!
これを見て色々当てはまるなと感じた方は一度ご相談お待ちしております！
その他お悩みのご相談も承っておりますのでお気軽にご相談いただけたらと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
瑞江・篠崎・一之江にお住いの方でこういったお悩み等ありましたらいつでもご連絡していただければと思います！
ご相談・ご連絡お待ちしております！
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