瑞江・篠崎の「膝の痛み」でお困りの方必見!!今の痛みの原因などお伝えしていきます!

2024年08月29日

みなさんこんにちは!瑞江駅前はりきゅう整骨院です!✨

毎日の手洗いうがい、入浴、睡眠は取れていますか?

僕は家に帰ったら必ずスマホをアルコールで拭きます!

スマホはかなり汚いので是非やってみてください!

さて、本日は膝のお悩みについて紹介していきます!よろしくお願いします!!

そこで皆さんは以下のような膝のお悩みはありますか?

  • 階段の上り下りが辛い
  • 正座しゃがむ動作が困難
  • 歩行中に痛みが増す
  • 天候の変化で痛みが強くなる
  • 膝が腫れている、または熱を持っている
  • 動き始めの痛み(例えば、立ち上がり時)
  • 膝の不安定感力が入らない感じ
  • 夜間に痛みが悪化し、睡眠が妨げられる
  • 膝を伸ばす・曲げる動作が制限される
  • 長時間の座位後に膝が固まる感じ
  • 運動スポーツができない
  • 体重がかかると痛みが増す
  • 膝にが鳴る(クリック音グリグリとした音)

上記のようなお悩みはありましたか?それぞれの痛み、お悩みには何らかの原因があります。

それをしっかり見極め、正しい施術を正しい力加減で行わないと状態が逆に悪化します。

当院では患者様それぞれのお身体の状態をしっかり見極め、それぞれに合ったアプローチをこだわりの手技やいくつかの機械を使用してその方にとって最善な施術を選択をして頂けたらと思います!

 

また膝について他の投稿もございますのでよろしければこちらもご参照ください!

瑞江・篠崎からお膝のお悩みについて

スポーツで痛くなる膝の悩み瑞江の小・中学生でオスグット/成長痛は瑞江駅前はりきゅう整骨院へ

 

 

膝が痛くなる場所について

膝の変形

遺伝、外傷、加齢、肥満、感染なのが原因で、関節軟骨がすり減り、太ももの骨とふくらはぎの骨がぶつかり痛みが生じます!

痛くなるのは基本的に膝の両脇が多いです!

関節性リウマチ

免疫の異常が原因で関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて痛みが生じます!

基本的に膝の裏曲げ伸ばしに痛みを引き起こすことが多いです!

半月板損傷

膝の衝撃を和らげるクッションである半月板です。それが膝がねじれたり過剰なストレス、加齢が原因で引き起こることが多いです!

基本的に膝の両脇また曲げ伸ばし時の引っかかる感覚コリッという音引き起こすことが多いです!

鵞足炎

骨の成長により筋肉が相対的に短くなり、骨を引っ張ることで痛くなります!

そして膝の内側が痛くなることが多いです!

腸脛靭帯炎(ランナー膝)

繰り返しの膝の曲げ伸ばしで膝の横にある靱帯が太ももの骨と擦れることで靱帯が擦れて痛くなることが多いです!

基本的に膝の外側に痛くなることが多いです!

大腿四頭筋腱炎(ジャンパー膝)=膝蓋靱帯炎

前ももの筋肉に多く負担がかかり、腱に炎症が起こり痛みが生じます!
そしてお皿の下に痛みを引き起こすことが多いです!

滑液包炎(膝蓋前滑液包炎)

膝のお皿の前に、膝に対する摩擦をやわらげ、膝の関節が動く範囲を最大限にするための水の入った袋があります。ここが自転車で転倒し膝を強く打つことで痛めてしまう事が多いです!

そしてお皿の前が痛むことが多いです!

オスグッド

骨の成長により筋肉が相対的に短くなり、骨を引っ張ることで痛くなります!

そしてお皿の下に痛みを引き起こします!小中学生に多く発生します!

ベーカー嚢腫

膝の使い過ぎや過度な摩擦により、裏にある水が入った袋が炎症により過度に水が産生されてパンパンになり、痛みや運動制限が生じます!

そして膝の裏に痛みを引き起こします!

 

 

膝痛を放っておくとどうなるか

痛みの悪化

初期の軽い痛みが、徐々に強くなり、日常生活に支障をきたすようになります。痛みが慢性化すると、状態を良くすることが難しくなることがあります。

関節の変形

病態によっては放置すると、関節の変形が進行し、膝の外見の変化や手術しないと後戻りできない身体になってしまいます。

可動域の制限

痛みを避けるために膝を動かさなくなると、筋肉や関節が硬くなり膝の可動域が制限され、
日常的な動作が困難になることがあります。

筋力の低下

痛みを避けるために運動を避けると、膝を支える筋肉が弱くなり、さらに膝への負担が増し、痛みや関節の不安定感が悪化し、ガクッ!となってしまうことがあります。

歩行の障害

痛みや関節の変形が進行すると、正常な歩行が困難になります。

これにより、転倒のリスクが増加し、さらなる怪我を引き起こす可能性があります。

生活の質の低下

痛みや可動域の制限により、趣味運動仕事など、日常生活の多くの活動が制限され、生活の質が低下することがあります。

他の関節や身体部分への負担増加

膝の痛みをかばうことで、他の関節(腰や股関節、反対側の膝など)や身体部分に負担がかかり、二次的な痛みや問題が生じることがあります。

 

 

膝痛に対する基本的な当院の施術メニュー

沢山の危険性があり、放置することはかなり危険だということが理解して頂けたかと思います!
ご自身で施術することはかなり難しいと思うので当院での基本的な施術メニューをお伝えしますね!

ハイボルテージ

ハイボルテージでは、主に2つのメリットがございます。

1つめは高電圧の電流が神経を刺激し、痛みを感じる神経伝達を抑制します

これにより、脳への痛みの信号が減少し、痛みが緩和されます。

2つ目は血流改善です。電流が筋肉や血管を刺激することで、膝周辺の血流が増加します。これにより、酸素や栄養素がより多く供給され組織の回復が促進されます。

全身整体コース

当院の1番スタンダードなメニューの一つです。
筋肉を緩めるのをメインに行うものになります。

患者様それぞれの筋肉の硬い部分や、骨格などの歪みに合わせて調整していくメニューになります。

EMS

皮膚にパッドをはり電気刺激を入れて
トレーニングをする機械になります。

特に女性やご高齢者などは筋力不足が多く見られ、それが原因になっている場合はまずはEMSで基礎的な筋力を付け根本的にアプローチすることも重要です。

はり・鍼灸

はり・鍼灸は、細い針を特定の経絡(けいらく)ツボに刺激し、体内の気や血の流れを整えることを目的としています。

はり・鍼灸で身体を刺激すると、脳内からセロトニンモルヒネのような役割を持つホルモンが放出されます。この物質が痛みを抑え、痛みを脳に伝える神経経路をブロックすることで脳と脊髄からのダブルでアプローチし痛みを緩和します。

とにかく痛みを取りたい!という場合や初期の段階では、はり・鍼灸が効果的な場合があります。

 

 

まとめ

お膝の痛みは平坦な道でも体重の3倍の負担がくるといわれています。

階段の上り下りの際はだいたい6〜8倍くらいにもなります。

お身体の負担を減らすためには
周りの筋肉を鍛えてあげたり
歩き方などそういった部分も変えてあげる必要があると思います。

スタッフ一同、患者様のお身体を楽にするためにいますので何かあればご相談いただければと思います。

 

最後まで見ていただき誠にありがとうございました!!

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