瑞江で冷え性にお困りの方必見! ~冷え性について第1弾~
2023年12月7日
瑞江駅前はりきゅう整骨院です!
11月に入り少しづつ寒くなってきましたね🥶
寒くなると特に末端が冷えやすかったり免疫力が低下してお身体の不調を伴いやすい時期になります!まだまだこれからどんどん気温が下がっていきますのでお身体を冷やしすぎないように防寒対策や食生活には気をつけてください!
今回は冷え性についての第1弾とのことで冷え性とは、冷え性の原因、冷え性の種類について詳しく説明していこうと思います。
冷え性(冷え症)とは?
冷え性とは、血流が悪くなることで起きてしまう症状の一つです。
血行が悪くなると体に必要な酸素・栄養素が身体全体に行き届かなくなるだけでなく蓄積されている老廃物も排出されなくなります。そのため、冷え性になると色々な不調が現れやすくなります。中でも「手足の冷え」はよく見られる不調の一つです。
見逃さずきちんと対策して、お身体を温めましょう!
冷え症のメカニズム
冷え症の原因は人によって異なりますが、基本的なメカニズムは同じです。
身体は生命活動を維持するのに体の中心部の温度を37度にキープしようとする仕組みがあります。
このような症状ありませんか?
◎手足が冷たい、温めてもなかなか温まらない
◎気温が高い日でも汗をかかない、身体が冷たい
◎寝起きが悪い、寝坊しがち
◎休んでも疲れがとれない、倦怠感
◎風邪をひきやすくなった
◎便秘・下痢などの便通異常
冷え性(冷え症)の原因
- 運動不足
運動不足になると代謝や血流の低下を招き、冷えやすくなります。
また、筋肉量が少ないと、体内で熱が十分に作られないためこちらも冷えの原因になります。 - 食生活の乱れ
冷たい食べ物・飲み物を筆頭に、ファストフード、お菓子に偏った食生活を送っていると、ビタミン・ミネラルが不足し、血流が低下します。
ダイエットなどの食事量を極端に減らすダイエットも同様に、血流の低下を招きます。 - 自律神経の乱れ
身体の体温をコントロールしているのは自律神経です。そのため、ストレスや過度な疲れ、環境の変化、女性ホルモンの乱れなどによって自律神経が乱れると、体温調節もうまく働かなくなり冷え性を引き起こします。 - 喫煙
タバコに含まれるニコチンが血管を収縮させるため、身体が冷えやすくなります - 便秘
腸の機能低下を伴う便秘は、基礎代謝の低下を招き、冷えの原因になります。 - 鉄分不足
血液中で酸素を運ぶ役割を担う赤血球のヘモグロビンは鉄分でできていて、これが不足すると貧血が起こり冷え症や体のだるさなどの不調につながります。
※冷え症は甲状腺機能低下症、レイノー病、全身性強皮症などの自己免疫疾患、閉塞性動脈硬化症などの症状として現れることがあります。対策しても冷え症が改善されない場合は、何らかの病気が隠れてることもありますのでご注意ください。
冷え症の種類
①手足が冷えるタイプ(四肢末端型)
10代~20代の女性に多い冷え症タイプです。
やせ型や過度なダイエットを行っている女性に多くみられます。
肩こり、頭痛を伴うことがあります。
②下半身全体が冷えるタイプ(下半身型)
腰から下が冷えやすいタイプで30代以降の男女によく見られます。
不良姿勢や、デスクワーク、運動不足、骨盤の歪みなどを原因として下半身の血流が不足し冷え症になります。
④内臓が冷えるタイプ(内臓型)
自律神経の異常が原因で手足の血管が収縮できなくなり、内臓に血液が行き届くなりため内臓が冷えてしまうタイプです。
主にストレスが原因で起きやすい冷え症タイプです。
身体を温める食べ物を摂取することで、内臓の冷えを予防しまししょう
③全体が冷えるタイプ(全身型)
基礎代謝の低下の原因で、身体全体が冷えてしまうタイプです。
主に倦怠感や風邪をひきやすい、すぐにお腹を下すなどの症状がみられます。
他の症状と比べ、手足の冷えはさほど目立ちません。逆に全身が冷えていると、逆に自覚しにくくなり気づいてない方が少なくありません。
最後まで見ていただき誠にありがとうございました!
次回の投稿は冷え性に対しての改善方法、瑞江駅前はりきゅう整骨院で行っている治療内容をお伝えしたいと思います。
是非次回の第2弾も見ていただければと思います。
↓
LINE・インスタグラム・Youtubeは下のアイコンをタップ!
TEL☎→03−6636−8486
Eparkで新規ご予約される方➡http://karadarefre.jp/facility/57119254/