瑞江院患者様の疑問シリーズ!第二弾!「寒さって人間の体にどんな影響を及ぼすの?」
2024年02月9日
皆さんこんにちは!!
瑞江駅前鍼きゅう整骨院です!!
寒波が到来しお布団からなかなか抜け出せない生活をしてる今日この頃です!!
皆様はこの寒波いかがお過ごしでしょうか??
食事、睡眠、運動、保温をしっかり行い乗り越えましょう!!
皆様の健康を心よりお祈りしております!!
さて本日も第1弾に引き続き患者様のお悩みにお答えしたいと思います!!
どうぞよろしくお願いします!!
本日のご質問は(この寒さって人間の体にどんな影響を及ぼすのか???)です!!
結論として体に及ぼす影響としては以下のことが挙げられます!!
・血圧が上昇してしまう。
・筋肉がこわばってしまう。
・知らず知らずのうちに脱水状態が進行してしまう。
・指先周りなど血流循環が著しく阻害されてしまう。等が挙げられます。
一つずつ掘り下げていきましょう!!
何故血圧上昇してしまうのか?
結論としては血管が収縮(縮こまる事)しまうからです!!
寒いと、賢い僕らの体は冷やさないように熱が体外へ逃げることを阻止しようとし、血管が収縮して細くなります!
そうしますと、血管の面積が小さくなり、血液を送るために心臓からの大きな力が必要になります!
この大きな力がかかることによって血圧が上昇します!
血圧は心拍出量と血管の抵抗性で変化があります。
何故筋肉がこわばってしまうのか?
私たち人間の体は気温が下がると血管が縮こまってしまう性質があります。
血管が縮こまってしまうと血行が悪くなってしまったり酸素や栄養の循環が滞ってしまいます。
そしてさらには老廃物が体にたまりやすくなってしまいます。
そのため筋肉が固まってしまいさらに血行不良に陥りますます筋肉が硬直してしまいます。
冬場などの体残りや痛みはこうした悪循環の繰り返しによって引き起こされるといわれています。
寒い時期はとにもかくにも保温に重点を置きましょう。
何故知らず知らず脱水症状になってしまうのか?
寒い冬の時期は暖房器具などを使用する機会が多く空気が乾燥していて夏に比べて不感蒸泄が増加している傾向があります。
気づかないうちに体内の水分と塩分が失われてしまっております。
また、冬は夏に比べてのどが渇きにくく水分補給量が減少している場合が大多数を占めている場合が多いです。
こうして冬の特性により知らず知らずのうちに脱水症になってしまう場合があります。
対処法としてはこまめな水分補給や1日2Lの水を飲むことを心がけることです。
何故指先周りの血流循環が悪くなってしまうのか?
私たちのからだは、重要な臓器が集まるからだの中心部を一定の温度(通常は37度前後)に保とうとする働きがありま!。
特に寒いときなどは、からだの中心部に血液を集めて、体温を維持しようとする働きがあります。
そのため末端である手先や足先には血液が行き渡りにくくなり、温度が下がりやすくなって、冷えを強く感じるようになってしまうことがあります
ちなみにですが末端冷え性は、体温はそれほど低くないのに、全身に熱を運ぶ血液が手足など体の末端まで十分に行き届かずそれ故に手や足の指先、足底が冷えている状態のことをいいます。
女性、特に痩せている方に多く見られ、運動などで体を温めたり手袋や靴下で防寒したりしても温まりにくいという特徴があります。
改善法としては(三つの首)
首、手首、足首を隠すだけでも大きな役割があるのでぜひやってみてください!!
瑞江駅前鍼きゅう整骨院でできること!!
全身整体コース
→50種類の施術の中から厳選してお客様にあった施術を行い全身の筋肉を緩め血流を促進させます。
猫背矯正
→ストレッチ中心のメニュー!首肩のすっきり感がえられます
EMS
→筋トレの機械です。寝ているだけなので安心安全です!筋肉は熱産生する能力があるので筋トレも大事です!BIG3鍛えましょう!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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