瑞江で冷え性にお困りの方必見！　～冷え症について第2弾～

2024年02月13日

こんにちは、瑞江駅前はりきゅう整骨院です！

寒い時期が続いてますがみなさん防寒対策は行ってますでしょうか？
前回は「～冷え性について第1弾～」冷え症とは、冷え性の原因、冷え性の種類についてご説明させて頂きました。
前回のご覧になっていない方は前回の「～冷え症について第１弾～」をご覧になってから見てもらえたらと思います。
https://mizue-seikotsuin.com/blog/%e7%91%9e%e6%b1%9f%e3%81%a7%e5%86%b7%e3%81%88%e6%80%a7%e3%81%ab%e3%81%8a%e5%9b%b0%e3%82%8a%e3%81%ae%e6%96%b9%e5%bf%85%e8%a6%8b%ef%bc%81%e3%80%80%ef%bd%9e%e5%86%b7%e3%81%88%e6%80%a7%e3%81%ab%e3%81%a4/

今回は冷え性の改善方法、瑞江駅前はりきゅう整骨院で行っている治療内容をお伝えしていきたいと思います！

冷え症改善方法

①入浴
湯船に浸かる入浴には、温熱作用という効果があります。体温が上がり、血流がよくなり、その結果、新陳代謝が高まって体内の老廃物や疲労物質が除かれ、疲労回復やこり、痛みがやわらぎます。また、熱いお湯のほうが温まる気がしますが、おすすめの温度は「ぬるめ」です。熱いお湯だと短時間しか入れず、芯まで温まらないためです。38～40℃ぐらいのお湯に10分以上じっくりつかって、しっかり温めましょう。

②運動
筋肉量が少ないと、生み出せる熱が少なくなります。なので男子よりも女性のほうが冷えを感じてしまいます。
また全身の筋肉の７０％は、下半身に集中します。
少し疲れるなって感じの運動を２０～３０分行ったり、つま先たち運動などの運動を心がけてみましょう！

③食べ物・飲み物

飲み物は常温または温かいものを意識的に摂取するようにし、コーヒーなど身体を冷やす効果のドリンクは避けるようにしましょう。

身体を温める食材には実際にしょうが、とうがらし、にんにく、にらなどがあります。
とうがらしには発汗作用、しょうが、にんにく、にらには血流改善効果がきたいできます！

③マッサージ
マッサージやストレッチをすることにより筋肉が緩むため血液循環がよくなります。
血液の流れがよくなることにより全身に血液がめぐるため体がポカポカしてきて体が温かくなります。

瑞江駅前はりきゅう整骨院での治療方法

EMSトレーニング

EMSとは電気刺激により筋肉を運動させる装置のことです。
低出力と高出力の両方の波形を放出すろことのできるＥＭＳによって体の深層部にある「インナーマッスル」アプローチしていきます。
インナーマッスルは、内臓脂肪を燃焼し体温を上げるのに重要な役割を果たします。
身体を支える役割を果たすインナーマッスルは姿勢が悪いとうまく機能せず、低下していきます。悪い姿勢によってできた筋肉の凝りは血管を圧迫し血流の低下を

招きます。それにより血液の流れが悪くなり体温の低下の要因になります。