江戸川区瑞江・篠崎・一之江から腰痛を減らしたい!腰痛シリーズ第4弾〜自宅出来るセルフケア編〜
2023年03月15日
皆さんこんにちは!
瑞江駅前はりきゅう整骨院です! 😎
今回は、以前少しだけお伝えさせて頂いたケアの続きとしてそのほかのケアを、瑞江・篠崎・一之江腰痛を減らしたい!腰痛シリーズ第4弾〜自宅出来るセルフケア編〜としてお伝えしていこうと思います。
○腰痛ケアシリーズ①広背筋
〈 まず広背筋について簡単に説明します〉
・場所➡️骨盤の骨から背骨と腕の骨の前に向かって走ります。体幹の骨と上腕骨を結ぶ重要な役割を担っています。広背筋は体を形成する大きな筋肉の中でも伸ばしにくい筋肉なため、意識的にストレッチさせなければ上手くほぐすことは難しいでしょう。
・動き方➡️関節を内転、内旋するなど、腕を水平や後方に伸展させるのに使う筋肉です。
・役割➡️広背筋は、主に肩関節を内旋させる動作(腕を内側に寄せる動き)、肩関節を内転させる動作(腕を肩よりも下に下げる動き)、肩関節を伸展させる動作(腕を体よりも下げる動き)を担当しています。
・こんな時は注意⚠️
➡️身体を捻る動き、前屈等の前かがみ動作にて痛みがある場合はかなりのストレスがかかっている可能性が高いです!!
・ストレッチ方法➡️今回はよりわかりやすいように動画にてお伝えしていきますので良ければこちらを見てみてください👇
○腰痛ケアシリーズ②大殿筋
〈 まずは大殿筋についてです!〉
・場所➡️骨盤の後ろ(腸骨)からモモの裏面(脛骨粗面)※おしりの筋肉で1番大きな筋肉です
・動き方➡️足を後ろに引く動作(股関節の伸展)・立位の保持
歩くときに不安を感じる方は、大臀筋をストレッチする事で歩行のリハビリにもなります。
また、大臀筋と合わせてお尻の外側の筋肉にある中臀筋を鍛える事で骨盤がしっかりと支えられてバランスを保って歩くことが出来ます!
つまり、大臀筋が上手く使えていないと足がもつれ、転倒するリスクも高まるという事になります。
・特にこんなときは注意⚠️
➡️デスクワーク等で特に座りっぱなしが続いていたりで、大臀筋や太もも裏のハムストリングスが圧迫されて硬くなると、骨盤の位置がずれて腰に痛みを感じます。
腰痛にもいろいろありますが、腰と腰の下側が重くだるさを感じるようであれば大臀筋のストレッチを実施し腰痛の解消をしましょう!
<まとめ>
まずストレッチの効果として、
可動域を広げる、柔軟性の強化
パフォーマンス向上
怪我の予防
血行が良くなる=筋肉に栄養が回る
=痛みの軽減 などの効果があります。
固まった筋肉がストレッチにより伸ばされると
圧迫されていた血流が良くなり、酸素や栄養分が行きやすくなります!
身体に血液が行くことで疲労物質などが分解され
疲労回復の効果やリラックスすることが出来ますし、痛みの回復を早めてくれたりもします。
可動域を広げることでより良いパフォーマンスができ運動やお仕事も楽しくなると思います!
運動・仕事する前後のストレッチは怪我をしないためと負担軽減・予防になりますので
どんどんケアしていきましょう!!
江戸川区(近くですと瑞江・一之江・篠崎)にお住まいでその他お悩みにてご相談等ありましたら一度瑞江駅前はりきゅう整骨院へご連絡お待ちしております。
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