I-care新メニュー!!アクティブストレッチとはどんなメニュー?

2025年06月6日

こんにちは!
瑞江駅前はりきゅう整骨院です。

今回は去年の7月から新しく、メニューとして追加されたアクティブストレッチについて、ご紹介させていただきます。

アクティブストレッチは筋肉を伸ばしながら同時にその筋肉を動かすストレッチ方法で、筋肉だけでなく、血管や関節の柔軟性も高めるため、健康美容、姿勢改善、スポーツ、日常生活のパフォーマンス向上、などの効果が期待できます。

当院では7種類のストレッチを利用して、全身へ50項目以上の内容を施して行くストレッチになります!!

今回はストレッチの種類やどんなお悩みの人におすすめなのかをお伝えしたいと思います!
是非参考にしてみてください!

ストレッチの種類について

スタティックストレッチ
静的ストレッチ(筋肉を反動とかつけずにゆっくり伸ばしていく基本的なストレッチになります。)
疲労回復や柔軟性の向上が見込めます。
・伸ばす時間の長さによって効果が変わります。
・競技前にやりすぎると筋肉の弾力性が低下し、パフォーマンスの低下が起こったり怪我のリスクが上がるので注意が必要です。(30秒以下であれば大丈夫)

バリスティックストレッチ
・反動や弾みを利用してリズミカルに行うストレッチです。
・スポーツの動作に近い動きで、瞬間的に力を強く加えるために、柔軟性を上げる働きがあります。
・ダイナミックストレッチ同様に運動前に行いますが、急遽ウォーミングアップしなければならない際に最適なストレッチです。
PNF
リハビリでよく使われるストレッチになります。
・筋腱移行部にあるゴルジ腱器官(腱紡錘)に刺激を入れると、腱を引っ張られる感覚を察知し、Ib繊維を通して中枢に伝達。この情報伝達によりα運動ニューロンを抑制し、主動筋が弛緩する。同時に拮抗筋が緊張するストレッチになります。
ダイナミックストレッチ
動きながら体をさまざまな方向に動かして、筋肉の弾力性や間接の可動域を広げます。活発的な動きが特徴で、ラジオ体操がダイナミックストレッチに該当します。
また前田健太投手が行う前ケン体操は肩甲骨の可動域を広げるためのダイナミックストレッチになります。
ゆっくり時間が取れることが前提で、運動前のウォーミングアップや活動にメリハリをつけたい時に入念に行いましょう。
IDストレッチ
・約80の筋を対象として、生理学的反応を利用し、筋ごとの走行を意識して個別に、最も効率よくストレッチできる方法です。(筋単体に効かせるストレッチになります)
コンプレッションストレッチ
・コンプレッションストレッチはわかりやすい言葉に置き換えると「圧迫ストレッチ」になります。現在の筋膜リリースに似た手法になります。徒手で行なう筋膜リリース、と言っていいかもしれません。
サイクリックストレッチ
・関節を一定の角度を同じ速度で他動的に運動させる
・関節可動域向上を見込める。
可動域が向上することでジャンプパワーやスピードのパフォーマンスアップにも効果的です!!

 

どんな人にアクティブストレッチはおススメ?

・慢性的な肩こり・腰痛を改善したい人
・姿勢が悪く、身体の歪みが気になる人
・スポーツで怪我をしやすい人
・よくつまづく、転びやすい、足がつりやすい人
・デスクワークで同じ姿勢が続き、疲れやすい人
・運動不足で疲れが抜けにくい人
・寝つきが悪く、朝が辛い人
・高血圧・動脈硬化など血管系の不安がある人

そんな方にこそアクティブストレッチをおススメします!
是非一度受けてみたいなどありましたらお気軽にご相談ください!!

最後まで見ていただき誠にありがとうございました!

LINE・インスタグラム・Youtubeは下のアイコンをタップ!

TEL☎→03-6636-8486
Eparkで新規ご予約される方➡http://karadarefre.jp/facility/57119254/