瑞江・篠崎・一之江から腰痛を無くそう!第三弾!

2022年11月10日

  • 皆さんこんにちは!
    瑞江駅前はりきゅう整骨院です。
    11月に入り寒暖差が大きくなってきていますが皆さん体調等はいかがでしょうか?
    この寒暖差でふとした瞬間に腰が、、という方も増えてきています。
    またリモートワークで長時間座っているのが辛い、軽く運動しようとしたら腰が痛くなってしまった、また運動不足によりお腹周りが気になるという方も含めて、今回のテーマは『腰痛』第三弾としてぎっくり腰・腰痛の予防について更に詳しくお話していきます。
    ★腰痛・ぎっくり腰第二弾についてはこちらへ
    <◯原因は、、?

    まずは腰痛の原因からおさらいです。
    腰痛の原因はいくつかあると思いますが多いのは『筋肉・筋膜』・『血流の悪さ』・『筋力低下による姿勢不良』が代表的なところとして挙げられます。
    特に座り姿勢が多いデスクワークの方は長時間同一姿勢が続きますね。
    では同一姿勢が続くとどうなる?
    ➡筋肉が硬くなりやすく、血流ポンプの役割のふくらはぎの筋肉が動かくなり血流が足に溜まり全身に血液が廻らなくて血流の悪さを生じます。
    それが脚の浮腫みだるさを引き起こしたりに繋がってしまいます。
    更に身体を動かさなかったりする事で筋力不足になり急に動かそうとした時の痛みに繋がります。痛みが出ている腰の筋肉が硬くなるのはもちろんですが、痛みの原因となる筋肉は股関節周りに多く出てきます。
    中でも硬くなりやすいのが腸腰筋です!

   <腸腰筋とは?>
大腰筋と腸骨筋を合わせたものを指します。
この筋肉は図のように腰から股関節についている為、腰を支えたり足を上げたり身体を左右に捻ったり仰向けで上半身を起こしたりする際に働きます。
デスクワーク、運転等で長時間座っていたりすると常に足を曲げている状態になります。
=意識的に使っていないのに使っているのと同じように硬くなりやすく疲れやすくなります。
その為立ち上がりや歩行時に影響が出やすく、コロナ渦にて腰痛が増えているのはこの筋肉を日常的に使う機会が減ってしまったからともいえますね!
★腸腰筋のケアの方法はこちら!★

それをほぐす役割をしているのが、血流です!
血液には疲労物質を回収し効率よくする働きがあります。
硬くなってしまった筋肉は血液が通る道を押しつぶしてしまっているので、効果を上手く発揮できなくなってしまいます。
その為自身の回復スピードを超えた筋肉がお悩みを引き起こします。
またデスクワークや携帯電話を触っている時間が長いと、猫背姿勢になっている方が多くいます。姿勢不良になると無意識的に負担がかかってしまい、さらに筋肉が硬くなり、血流が悪くなってしまうという悪循環に陥りやすくなってしまうのです(-_-;)

<◯予防方法>
腰痛に対して施術の内容は一番はまずは原因を探し、原因の筋肉を緩め血流を良くすることが大事になりますので全身整体コース等でアプローチをかけることがオススメです。
ただ今回一番お伝えしたいのは緩めるだけでは腰痛の予防にはならないということです。
実はその後どこまで自分の身体を腸腰筋ふくめた筋肉で支えられるかが鍵になります。
そしてその支える筋肉がインナーマッスルになります。

インナーマッスルって何??

インナーマッスルは【白筋】に対し、【赤筋】と呼ばれ、身体の中心に近い部分、例えば股関節や肩関節、背骨についている小さな筋肉のことを指します。インナーマッスルの主な働きは、関節が外れないように固定することです。

インナーマッスルはアウターマッスルのように身体を動かすというよりは、姿勢を保持し、安定化を図るための筋肉と言えます。

また、アウターマッスルよりも疲労しにくく、持久性に富んでいる筋肉です。

その為、有酸素運動で鍛えることが出来ます。

  ◯インナーマッスルを鍛えることで・・・
       ・体温を上げることが出来ます。
       ・体温が上がると基礎代謝UP。
       ・基礎代謝が上がると脂肪が燃える。

◯インナーマッスルのトレーニング方法

❶腹圧トレーニング(ドローイン)

体幹が安定している状態=いい姿勢を作る為には【腹圧】がカギを握ります。

腹圧が高まると、脊柱の安定性がでてくるので
仰向けから起き上がる動作や日常生活で重たいものを持った時などに
腰を痛めにくい身体を作ることが出来ます。

そこで腹圧を高めるトレーニングがドローインです。
➡ドローインとは、、?
息を吐きながらお腹を凹ませる呼吸法です。
息を吐く事で【腹横筋・腹斜筋】が収縮し身体を外側から支えます。
この二つはコルセットのようにお腹の周りに付いている筋肉なので、この筋肉が収縮すると腹圧が高まるのです。
また、腹圧が高まると、内臓が正しい位置に戻り下腹部の緩みも引っ込みやすくなりますし、という効果もみられるので引き締める効果もありますし、さらに便秘等の腸内環境改善にもかなり効果があります。詳しいやり方はコチラへ

❷EMSトレーニング
EMSとは?
EMSとは「Electric Muscle Stimulation」の略で、電気刺激を直接筋肉に与えることで筋肉を動かし、トレーニングを行うことが出来ます。自動的に筋肉を動かすから楽らく・ツラくない。ちょっとした時間で効率よく筋トレが可能!
当整骨院ではお腹にパットを貼り、電気刺激を流すEMSを導入しています。

◯EMSで腰痛予防へ!!
まずインナーマッスルをつけるとこういった効果があります。
→■痛みの予防(肩・腰・膝)     
 ■体幹強化(正しい姿勢・軸の安定)
   ■可動域の拡大(関節周囲の筋肉の柔軟)
   ■ボディケア(尿トラブルなど)
   ■シェイプアップ(ポッコリお腹凸腹お尻
                           モモなどの引き締め)
更に筋肉を動かすことで血液やリンパ液の流れも良くなるため、ケガの回復を促進、疲労物質を洗い流したり、冷えやむくみを改善したりします。
そしてこの効果を出すために有効的なのがEMSトレーニングです。

EMSは低周波から高周波までの幅広い周波数帯を網羅しているので
皮膚から約15〜20センチの深さまで届き、
アウターマッスルインナーマッスルを同時に鍛えることもできます。
複合高周波EMSフロイデなら、
通常だと鍛えにくい体幹筋までトレーニングすることができるため、衰えた筋力を回復させ、姿勢を改善・安定させることが可能です。

またお腹にパットをつけた場合1秒間に5回30分間で腹筋9000回分の運動量があるのでかなりの刺激量を入れることができます。

<このトレーニングはこんな方にオススメ!!>
・自分自身で筋肉トレーニングが苦手な方!

・トレーニングの継続が困難な方!
・楽にトレーニングをしたい方!
・インナーマッスルを効率よく鍛えたい方!

など、【運動が苦手】【運動する時間がない】という方でも寝ているだけで
簡単にできるトレーニングでおすすめです!

このように腰痛・ぎっくり腰の予防には、
筋肉を緩める→関節可動域UP→支えるための強化という流れを取れると長年の腰のお悩みは改善がされてきます。
もし、瑞江、篠崎、一之江でお身体のお悩みがある方はお気軽にご相談ください😊

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