季節の変わり目で起こる「ぎっくり腰について」お悩みの方は瑞江駅前はりきゅう整骨院へ！

2024年11月14日

こんにちは！
瑞江駅前はりきゅう整骨院です！

今回は季節の変わり目で起きやすいぎっくり腰についてお伝えしたいと思います！

最近急激に寒くなり腰が痛くなりご来院される方が増えてきています！
ぎっくり腰もいきなり痛くなり動けなくなるケースも多いです。

ぎっくり腰になりにくくするためにも早めの処置が大切になりますので是非参考にしていただけたらと思います！

ぎっくり腰とは？？

ぎっくり腰とは急激に発症する動けなくなる腰痛を示す言葉で、病名や診断名ではありません。医学的には「急性腰痛」といい腰の捻挫です！
海外では別名「魔女の一撃」と呼ばれるみたいです。

腰部の筋肉・靭帯・腰椎椎間板などが損傷や炎症を起こすことによって発生し、一般的に、腰を曲げたり、物を持ち上げたりする際に、腰に大きな負荷がかかったことにが原因とされています。

痛みは突然発症することが多く、腰から下肢にかけてのしびれを伴う場合もあります。
また、ぎっくり腰になると、日常生活に支障をきたすため、精神的な負担も大きくなりやすいです。

ぎっくり腰の原因

実は、ぎっくり腰は、はっきりとした原因がわかっていません。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、はっきりとした病名がつかない急性の腰痛をぎっくり腰と呼んでいます。

腰痛の主な原因は次のようなものが挙げられます。
これらを放置していることでぎっくり腰の発生率も高くなっていきます。

姿勢の悪さ
本来の背骨は、頸部と腰部が軽く湾曲しており、全体的にS字になっています。
湾曲がバネのような役割をして、負担を軽減しています。
しかし、猫背や反り腰といった骨格の歪みがあると、S字のバランスが崩れるため、腰まわりに負荷がかかりやすくなります。

筋力不足
筋力低下があると、体幹や骨盤の位置が安定しないため、姿勢が崩れやすくなります。
特に関節の安定性に関わるインナーマッスルが弱くなってきてる人が多いです。

身体の硬さ
身体の柔軟性が低下していると、前かがみや捻りといった動作時に、筋肉や関節が引き伸ばされる損傷しやすくなります。
特に前屈した時に膝を曲げないで前屈する方が多いです。
そうすると腰部・臀部に対して負荷が増すので前屈する際は、股関節を曲げて前屈するようにすると腰の負担は少なくなります。

腰痛に対する基本的な当院な当院の施術メニュー

ぎっくり腰は繰り返しやすい症状です。
痛みが引いたからと言ってそれで完治したとは限りません！

繰り返さないために予防施術も大事になります！！

日々の生活習慣からくる背骨の歪みが原因となることが多々あるので、負担をかけない姿勢を心がける事も大事です。

デスクワークなどで長時間同じ姿勢を行う場合など、それが原因で筋肉のバランスが悪くなり、背骨の歪みが発生してしまったりするとその積み重ねが腰痛を引き起こす原因となりますので、普段から筋肉トレーニングやストレッチなどを行うのが大切になります！

深部整体

関節運動を伴いながら奥深くの筋肉を動かして緩める施術になります。
深部整体で仙腸関節を主体とする各関節の癒着、
深層筋の癒着を解除することにより正しい姿勢に戻り、局所的な負担がなくなります。

全身整体コース

当院の1番スタンダードなメニューの一つです。
50種類の施術の中から患者様の状態に応じて筋肉を緩めていくものになります。

患者様それぞれの筋肉の硬い部分や、骨格などの歪みに合わせて調整していくメニューになります。

EMS

皮膚にパッドをはり電気刺激を入れてトレーニングをする機械になります！
特にコルセット筋と呼ばれる腹横筋が弱くなっている人が多いです。
腹横筋は体幹や、骨盤、仙腸関節の安定化にも関与するため腰痛予防には重要な働きをします。

はり・鍼灸

はり・鍼灸は、細い針を特定の経絡（けいらく）やツボに刺激し、体内の気や血の流れを整えることを目的としています。

はり・鍼灸で身体を刺激すると、脳内からセロトニンやモルヒネのような役割を持つホルモンが放出されます。この物質が痛みを抑え、痛みを脳に伝える神経経路をブロックすることで脳と脊髄からのダブルでアプローチし痛みを緩和します。

とにかく痛みを取りたい！という場合や初期の段階では、はり・鍼灸が効果的な場合があります

整骨院の整形外科どっちに行くべきか？

よく聞かれる質問で整形外科と整骨院どちらに行くのがよいのかと質問をもらうことがあります。
結論から言いますと腰痛の種類や状態に応じて異なります！

例えば交通事故やスポーツによる激しい衝撃などで腰痛を発生した場合は骨折の可能性もあります。その場合は精密検査を受けられる整形外科を受診した方が安心です。

しかしそれ以外の大半の腰痛は、整骨院でも改善することが可能ですので、腰痛の種類や状態に応じでどちらに行くべきか判断しましょう！

 

最後まで見ていただき誠にありがとうございました！

LINE・インスタグラム・Youtubeは下のアイコンをタップ！

TEL☎→03-6636-8486
Eparkで新規ご予約される方➡http://karadarefre.jp/facility/57119254/

お身体のお悩みはいつでもご相談ください！