野球の痛みを減らそう~シリーズ1~
2026年09月24日
みなさん、こんにちは!
瑞江駅前はりきゅう整骨院です!
野球肩でお悩みの方へ。投球をすると肩が痛くなったり、練習後に肩まわりへ違和感が残ったりすると、「このまま野球を続けて大丈夫なのか」と不安になることがあります。
野球肩は、肩だけを見て考えるのではなく、投球動作や肩甲骨、肘、体幹、股関節など身体全体の使い方を確認することが大切です。ここでは、野球肩が起こりやすい理由と、痛みや違和感があるときに意識したいポイントを分かりやすく解説します。
野球肩はなぜ起こる?まず知っておきたい投球動作の負担
投げる動作では肩を大きく動かす必要がある

野球の投球は、腕を大きく振りながらボールへ力を伝える動作です。またオーバーハンドスポーツといって肩よりも腕を上にもってくることが多いスポーツになります。
そのため肩関節にはさまざまな方向への動きが求められます。野球肩が気になるときは、「肩を使っているから肩が痛い」と単純に考えず、投球の一連の動作を確認することが重要です。
フォームや身体の動かし方に偏りがあると、一部へ負担が集中することがあります。痛みや違和感が続く場合は、どの動きで負担が出ているのかを整理してみましょう。当院でも野球肩について、肩だけに注目するのではなく身体全体の動きを確認しながら状態をみていきます。
肩だけで投げ続けると身体への負担が偏りやすい
投球では、下半身や体幹で生み出した力を腕へ伝えていくことが理想ですが、身体のどこかがうまく動かないと、腕や肩で補おうとすることがあります。
野球肩を予防したいからといって、肩だけをストレッチすれば十分とは限りません。実際の投球では全身が連動しているため、肩以外の動きも一緒に確認することが大切です。「肩を休ませているのに、また投げると痛い」という場合には、日頃の身体の使い方を見直すきっかけにしてください。
投球数や練習量が増えたときは肩の変化に注意
野球肩は身体の使い方だけでなく、投球量や練習量の変化にも目を向ける必要があります。大会前に急に練習時間が増えた、普段より多く投げた、連日のように強い投球を続けたなど、身体への負担が短期間で大きくなる場面には注意が必要です。
「昨日までは問題なかったのに、今日は投げ始めから肩が重い」といった変化も、身体からのサインとして捉えましょう。野球肩が気になる場合は、痛みが強くなるまで我慢せず、練習量や投球内容を見直すことが大切です。
野球肩は肩だけが原因とは限らない?身体全体の動きをチェック
肩甲骨がスムーズに動くことが投球動作では重要
肩甲骨は、腕を動かすときに肩関節と連動して動く大切な部分です。投球動作では腕だけを動かすのではなく、肩甲骨や背中も一緒に動くことで、スムーズな腕の振りにつながります。
肩甲骨まわりが硬く感じる、背中を動かしにくい、腕を上げたときに左右差があるなどの場合は、投球フォームにも影響することがあります。野球肩が気になる選手は、肩そのものだけでなく、肩甲骨を含めた上半身の動きにも目を向けてみましょう。
肘や腕の使い方も肩への負担に関係する
投球時には肩だけでなく、肘や前腕、手首まで連続して動きます。そのため、肘の位置や腕の振り方に偏りがあると、結果として肩への負担が大きくなることがあります。
野球肩を考えるときは、「肩が痛い」という場所だけで判断せず、痛みが出る投球動作や腕の使い方まで確認することがポイントです。投球中なのか、練習後なのか、特定の動作で気になるのかを整理しておくと、自分の状態を把握しやすくなります。
体幹や股関節の動きも投球時の身体の使い方を左右する
投球動作は上半身だけで完結するものではありません。足を踏み出し、股関節や体幹を使いながら力を腕へ伝えるため、下半身の動きも重要になります。股関節が動かしにくかったり、体幹をうまく使えなかったりすると、腕を振る場面で肩や肘に負担が偏ることがあります。
野球肩を繰り返している場合は、肩周辺だけをケアするのではなく、身体全体の動きも見直してみましょう。強い痛みがある場合は自己判断だけで原因を決めつけず、必要に応じて医療機関へ相談してください。
野球で肩の痛みを繰り返さないために意識したいこと
練習や投球の量を急に増やさない
野球肩を防ぐためには、身体が受ける負担を急激に増やさないことが基本です。普段あまり投げていない状態から急に強い投球を繰り返したり、試合と練習が続いて休む時間が少なくなったりすると、身体の回復が追いつかないことがあります。
練習量を増やす場合は、身体の反応を確認しながら調整することが大切です。投球後に肩が重い、翌日まで違和感が残るなどの変化があれば、いつもの状態と比較してみましょう。長く野球を続けるためにも、無理のない負担管理を意識してください。
投球前後に身体を動かしてコンディションを整える
投球前は、いきなり全力で投げ始めるのではなく、身体を動かしながら徐々に投球へ移行することを意識しましょう。肩まわりだけでなく、背中や体幹、股関節なども含めて身体を動かしておくことがポイントです。
投球後も、身体の疲労感や肩まわりの変化を確認しておきましょう。野球肩が気になる場合には、その日の練習量や身体の状態に合わせてケア方法を考えることが大切です。痛みがある状態で強く伸ばしたり、無理に動かしたりすることは避けてください。
肩だけでなく身体全体の柔軟性や動きを見直す
野球肩を繰り返すと、「肩を柔らかくしなければ」と考えがちですが、身体はそれぞれが連動して動きます。肩甲骨、背中、体幹、股関節などがどのように動いているのかを確認することで、投球時の身体の使い方を考えるヒントになります。
左右で腕の上がり方が違う、片側だけ身体が回りにくいなど、小さな変化にも目を向けてみましょう。野球肩のケアでは、痛みのある場所だけを追いかけるのではなく、練習環境や日常生活も含めて負担を整理することが大切です。
野球で肩の痛みがあるときに無理をしないことが大切な理由
「少し痛いだけ」と我慢して投げ続けない

野球では、「これくらいなら投げられる」と考えて練習を続けてしまうことがあります。しかし、投球するたびに痛みが出るのであれば、身体に負担がかかっている可能性を考える必要があります。
野球肩が気になる状態で無理を続けると、痛みが強くなったり、投球フォームを変えてしまったりすることも考えられます。痛みの原因や程度は人によって異なるため、まずはいつから、どの動作で気になるのかを整理しましょう。強い痛みがある場合は医療機関への相談も検討してください。
痛みだけでなく投げにくさや違和感にも目を向ける
野球肩のサインは、必ずしも強い痛みだけとは限りません。「以前より腕が振りにくい」「ボールを投げると肩が重い」「特定の球種だけ投げにくい」など、普段と違う感覚が出ることもあります。
こうした変化を「気のせい」と片づけず、自分のコンディションを確認する習慣をつけましょう。投球のたびに同じ場所へ違和感が出る場合は、練習量やフォーム、身体の動きなどを振り返るきっかけになります。小さな変化を早めに把握することが大切です。
長く野球を続けるためにも早めに身体をチェックする
野球肩が心配なときは、「休めばそのうち治る」と決めつけるのではなく、身体の状態を確認しておくことが大切です。痛みが一時的に落ち着いても、投球を再開すると同じ場所が気になる場合は、負担が繰り返されている可能性があります。
自分の身体の状態を知ることで、練習量を調整したり、必要なケアを考えたりするきっかけにもなります。当院では、野球を続けたい方の身体の状態を確認し、日常生活や練習で気をつけたいポイントについて一緒に整理しています。
野球肩に関するよくある質問
野球で投げると肩が痛くなるのはなぜですか?
投球では肩を大きく動かすため、繰り返し投げることで肩周辺に負担がかかることがあります。ただし、野球肩という言葉だけで原因を一つに決めることはできません。投球フォーム、投球量、肩甲骨や体幹、股関節などの動き、休養の取り方などを確認する必要があります。まずは「いつ痛いのか」「どの投球で気になるのか」を整理してみましょう。
肩に違和感があっても野球を続けて大丈夫ですか?
違和感の程度や原因によって対応は異なるため、一概に「大丈夫」とは言えません。特に投げるたびに痛みが出る、以前より腕が上がりにくい、投球後も長く気になるなどの変化がある場合は、無理をしないことをおすすめします。
野球肩を疑って自己判断だけで練習を続けず、身体の状態を確認して必要に応じて練習量を調整しましょう。
野球肩は肩だけをケアすればいいですか?
肩だけでなく、肩甲骨、背中、体幹、股関節などの動きも確認することが大切です。投球は全身を連動させる動作だからです。
ただし、すべての野球肩が全身の動きに原因があるとは限りません。自分で原因を決めつけず、痛みが出る動作や身体の左右差などを確認しましょう。当院でも野球肩について、肩周辺だけでなく身体全体の動きを確認しています。
投球後に肩が痛くなった場合は何をすればいいですか?
まずは無理に投球を続けず、痛みの程度や動きを確認してください。強い痛みがある場合や、腕に力が入りにくい、急に動かしにくくなったなどの変化がある場合は、医療機関への相談をおすすめします。軽い違和感でも繰り返し出るのであれば、投球量や練習内容を見直すきっかけにしましょう。
野球による肩の痛みはどのタイミングで相談すればいいですか?
「痛みが強くなってから」ではなく、投球時の違和感が繰り返される、以前より投げにくい、練習後も気になるなど、普段との変化を感じた段階で相談することをおすすめします。
野球肩かどうかを自己判断する必要はありません。まず身体の状態を確認し、何が負担になっているのかを整理することが大切です。気になることがあればお気軽にご相談ください。
野球をしている子どもの肩の痛みも相談できますか?
子どもの場合は、成長段階や競技環境によって身体の状態が異なるため、痛みを我慢して投げ続けないことが特に大切です。
本人が「少し気になる程度」と話していても、投球時に繰り返し痛みが出る場合は注意して見てあげましょう。野球肩について相談する際は、いつから、どの場面で、どの程度気になるのかを伝えると状態を整理しやすくなります。
瑞江で野球肩の痛み・違和感を相談するなら瑞江駅前はりきゅう整骨院へ
野球肩が気になっているなら、痛みを我慢して投球を続ける前に、一度身体の状態を確認してみましょう。野球の投球は肩だけでなく、肩甲骨、肘、体幹、股関節など全身の動きが関わるため、痛みがある場所だけを見るのではなく、身体全体の使い方を整理することが大切です。
瑞江駅前はりきゅう整骨院では、スポーツによる身体の負担について、現在の状態を確認しながらケアについてご案内しています。野球肩について「この程度で相談していいのかな」と迷っている方も、まずはお気軽にご相談ください。長く野球を楽しむためにも、自分の身体の変化を早めに知り、無理のない練習やケアにつなげていきましょう。
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