江戸川区 篠崎・瑞江にお住まいの方必見!突然の激痛!!ぎっくり腰とは?

2025年06月25日

こんにちは!

瑞江駅前はりきゅう整骨院です!

少しずつ暑くなってきましたね🥵

自宅や職場でも少しずつクーラーを使い始めていると思いますが、  

こんな時に起こりやすいのがぎっくり腰です!⚡️

今回はそんなぎっくり腰についてまとめました。

最近腰の痛み張り感が気になっている方は必見です!

ぎっくり腰の症状と特徴

ぎっくり腰とは、突然起こる腰の強烈な痛みを指す一般的な呼び方で、

正式には「急性腰痛症」と呼ばれます。

朝起きて体を起こした瞬間や、重い荷物を持ち上げたとき、ちょっと前かがみになっただけで「グキッ」と音がするような感覚と共に、動けないほどの激しい痛みが走ります。

ぎっくり腰の特徴としては、以下のような症状がよく見られます。

  • 腰を少しでも動かすと激痛が走る

  • 一定の姿勢で固まってしまう

  • 痛みのために立つことも困難になる

  • 寝返りも打てないほど辛い

このような状態になった際は、無理に動こうとせず、まずは安静にすることが大切です。

症状によっては内臓疾患が原因の場合もあるため、違和感を感じた場合は早めに専門家へ相談するようにしましょう。

なぜ起こる?ぎっくり腰の主な原因

ぎっくり腰の主な原因は、筋肉や靭帯の急な損傷です。

特に以下のようなケースで起こりやすくなります。

  • 重い荷物を急に持ち上げた

  • 長時間同じ姿勢で作業していた後の急な動作

  • 寒さによる筋肉の緊張

  • 姿勢の悪さが積み重なった結果

  • 腰や体幹の筋力不足

また、日頃からストレッチや体幹トレーニングを行っていない人は、筋肉の柔軟性が低いためぎっくり腰になりやすい傾向があります。

慢性的な運動不足の方や、デスクワーク中心の方は要注意です。

実際に当院でも、運動不足や姿勢不良が原因でぎっくり腰になった方が多く来院されています。

ご自身の生活習慣を見直すことが、予防への第一歩になります。

ぎっくり腰と椎間板ヘルニアの違い

ぎっくり腰と似た症状に、「椎間板ヘルニア」がありますが、両者は原因も治療法も異なります。

  ぎっくり腰 椎間板ヘルニア
原因 筋肉や靭帯の損傷 椎間板の突出による神経圧迫
痛みの発症 突然 徐々にまたは突然
痛みの範囲 腰のみ 腰から足にかけて放散痛あり
痺れ なし 足に痺れを感じることが多い

足が痺れる・力が入らない」といった症状がある場合は、椎間板ヘルニアの可能性があるため、整形外科での診断を受けることをおすすめします。

とはいえ、自己判断は危険です。腰の痛みが出たときは、まずは当院で状態をチェックすることで、適切な対処法や施術方針をご提案いたします!

ぎっくり腰が起きた時の正しい対処法

ぎっくり腰を起こした直後は、無理に動こうとせず安静にすることが第一です!

痛みがあるまま無理に動くと、炎症が悪化し、治るまでの期間が長引いてしまう恐れがあります。

まずは次のような応急処置を試してみてください。

  1. 患部を冷やす:最初の48時間は、腰を冷やすことで炎症を抑えることができます。保冷剤や氷嚢をタオルに包んで、15〜20分ほど冷やしましょう。

  2. 楽な姿勢をとる:横になって膝を軽く曲げた状態が理想です。足の下にクッションなどを入れて腰の負担を軽減させます。

  3. 無理なマッサージやストレッチはNG:発症直後は筋肉や靭帯が傷ついている可能性があるため、マッサージやストレッチは控えてください。

その後、48時間を過ぎたら徐々に温めて血行を促すのも有効です。ただし痛みが続く場合や不安な症状があれば、迷わず当院へご相談ください。

ぎっくり腰を発症した場合、1〜2日は安静が基本ですが、ずっと寝ているのも逆効果になることがあります。適度に体を動かし始めるタイミングも重要です。

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また、痛みが強く長引く場合は他の疾患が隠れている可能性もあるため、そのような場合は早めに専門機関での診断を受けましょう!

当院では、痛みの段階に応じた対応方法やアドバイスも行っております。お気軽にご相談ください!

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