篠崎・瑞江にお住まいの方必見！季節の変化などに多い頭痛について

2025年04月17日

こんにちは！

瑞江駅前はりきゅう整骨院です！

最近は花粉が飛んでいたり、悪天候が続いたりで頭痛でお悩みの方が急増中です 😞

そこで頭痛の原因をまとめましたので、頭痛でお悩みの方はぜひご覧ください！

春先や秋口、梅雨入りなど、季節の変わり目に「なんだか頭が重い」「ズキズキ痛む」と感じることはありませんか？

これは、気温や気圧の急激な変化が体にストレスを与えているサインかもしれません。

気温が急に上下すると、体温調整や血管の収縮・拡張に対応するために自律神経がフル稼働します。特に、低気圧になると血管が拡張しやすくなり、脳内の神経が刺激されて頭痛が発生しやすくなるのです。

また、急な寒暖差で筋肉がこわばり、血流が悪くなることで、肩こりや首こりが悪化し、二次的な頭痛を引き起こすこともあります。

季節の変わり目は、日照時間の変化や生活リズムの乱れなどから、自律神経が乱れやすくなる時期でもあります。

自律神経は、血管の収縮や拡張をコントロールする大切な神経系です。

このバランスが乱れると、血管が過剰に拡張して神経を刺激し、片頭痛や緊張型頭痛を引き起こします。

とくに「朝起きたときから頭が痛い」「天気が悪くなる前に痛くなる」などの症状は、

自律神経の不調による典型的な季節性の頭痛といえます。

ストレスや寝不足、運動不足なども自律神経に影響するため、季節の変わり目には、

生活習慣の見直しがとても重要です！

「雨の日になると頭が痛い」「台風の前は必ず頭痛がする」――このような症状を感じたことがある方は、「気象病」または「天気痛」の可能性があります。

気象病は、気圧や湿度、気温の急激な変化が身体にストレスを与えることで、自律神経が乱れ、体調不良を引き起こす状態のことをいいます。

特に低気圧は、血管が拡張し、脳神経を刺激して頭痛を発生させる原因となります。

また、気圧が下がると体内の水分バランスが崩れ、むくみやめまい、吐き気などの症状が現れることも。特に女性はホルモンの影響も加わりやすく、季節の変化による体調変化に敏感な方が多い傾向にあります。

気象病のメカニズムに大きく関わっているのが、「内耳（ないじ）」という耳の奥にあるバランス感覚をつかさどる器官です。

内耳には、気圧の変化を敏感に感じ取るセンサーがあり、天候の変化を素早く察知します。しかし、この情報が脳に過剰に伝わると、自律神経が興奮し、結果的に頭痛や吐き気、倦怠感などを引き起こすのです。

特に、飛行機に乗ると耳が詰まったように感じる人や、乗り物酔いしやすい人は、

内耳が敏感なタイプで、気象病にもなりやすい傾向にあります。

気象病による頭痛を防ぐためには、日頃から自律神経のバランスを整え、内耳の敏感さを和らげることが大切です。

✅ 耳マッサージで内耳のバランスを整える

　耳を軽く引っ張ったり、回したりするだけで、内耳の血流がよくなり、気圧の変化に対する反応が緩和されます。朝と夜に1〜2分ほど行うのがおすすめです。

✅ リラックス法で自律神経を整える

　深呼吸やストレッチ、ぬるめのお風呂などで副交感神経を優位にする時間をつくることが、頭痛の予防につながります。

✅ 水分をしっかりとる

　気圧の変化によって血液がドロドロになると、血流が悪くなり頭痛が起こりやすくなります。こまめに水を飲むことで、血流をサラサラに保ちましょう。

気象病は「気のせい」ではなく、れっきとした身体の反応です。

しっかりと対策を行うことで、頭痛を軽減することができます！

季節の変わり目に感じる頭痛の多くは、自律神経の乱れや血流の悪化が関係しています。

そこで、私たちは、【首の柔軟性を取り戻す施術】を行います。

肩甲骨や背部、場合によっては、腰や骨盤も整え、血行促進を促して頭痛の改善を目指します。

確かに、痛み止めを飲めば、すぐに頭痛は治まるかもしれませんが、それは一時しのぎにしかなりません。

頭痛のない【健康的な身体】になりたい方は、瑞江駅前はりきゅう整骨院」にご相談ください！

お電話でもご相談可能！

お気軽にご相談いただけますと幸いです！🍀